ワインとホッピー

軽井沢に来てカルチャーショックだったのは

東京にいると焼酎って飲料で割ってるじゃないですか。

ウーロン茶とか緑茶とかジャスミン茶とか。

軽井沢生まれの先輩たちは 水で割るんですよ。

これは追分食堂だけかと思ったら

中軽井沢でも新軽井沢でも同じような傾向でびっくりしたおやぢです。


いつものように19時のバスで軽井沢駅へ出て、

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カフェ・コンヴェエルサで ビールと赤ワイン2杯。

そのまま 軽くお腹に入れようかとオー・デパールに行こうかと思っていたけど

聞けばこの日はお休み。

Zukuとか居酒屋へ行くほどお腹も空いてなかったので

ケビンズバーへ。

うーん どうしようかなぁ

ワインなのかビールなのか... と悩んでいたら。

「ホッピー飲む?」 Σ(゚Д゚)

思わず聞き返しちゃいまいた。

おやぢの高校生時代からお世話になっている ホッピー

長野の皆さんには馴染みがないようなので解説します、

海外で作られたビールからアルコールを除去して作られるのがホッピー

甲種焼酎で割って飲むんです。

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氷なし、レモンスライスなし。

冷凍庫に置いたグラスにキンミヤ焼酎を目印の量まで注ぎ、

ホッピーを一気に注ぐのが

ホッピーの会長に教わった正しい飲み方。

まさか軽井沢のお店でホッピーが飲めるとは

思いもよりませんでした。


このホッピー、軽井沢ではホームセンターで買うことができます。

博水社のハイサワーも余り有名じゃない軽井沢(東信全部そうかもしれない)、

甘くないホッピーがもう少し広まれば嬉しいなぁ。