グルメ 旅飯アーカイブ
坂城ICで下りて
出張で降りたのは坂城IC
行き先は姨捨の近くなのですけど
昼抜きだったので

20分有れば食べられるぞと 戸倉駅のロータリーに車を停めて


駅そばの「かかし」さんに飛び込みました
定番の天ぷらそば

この店の良いところって 全部手作りなんですよね
蕎麦汁にしても全部天然素材でつくられてるんです
美味しいし、ほんわか優しい気分になります。
打ち合わせが終わって

国民温泉でひと浴び

棚が綺麗になったような気がします
時間が夕方近くなので地元の先輩が沢山居て
コロナ談義に花咲いてました。
「コロッと逝くから良いよねぇ」とか
「あんたみたいなしぶとい奴はコロナに勝つ!」
など ポジティブな会話で こちらも元気もらいました。
で、この日はETCカードを忘れてきたので

なん年ぶりかな通常ゲート
入り口はチケット受け取るだけでOKなんですけど
昔はおじさんが料金所にいたんだけど、今は自動精算機
クレジットカードで支払えることもすっかり忘れていて
シートベルト外さないと料金払えない (TдT)
ETCの便利さが見に染みたのでありました。
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松本名物 天ぷらラーメン
松本で仕事の日
松本の隠れたB級グルメは
「天ぷらラーメン」
一般的には野菜のかき揚げがラーメンに乗っかったやつです
ああっ
これなら 有楽町の新角の醤油ラーメンに天ぷらそばの天ぷら乗っければよかった
#新角は閉店してしまいました
山田うどん食堂のラーメンにかき揚げ乗せれば良いのだけど、冷凍かき揚げの揚げ直しは
イマイチだしなぁ
伺ったのは

松本の南側にある 豊作さん
蕎麦専門なのかなと恐る恐る入ってみれば
定食も豊富でちょっと安堵しました

ホワイトボードにはメニューに無い定食が沢山あって
天ぷらラーメン狙いじゃなければ定食食べてたかも

やってきたのは
牛蒡と玉ねぎをメインとしたかき揚げが乗っていラーメン
天ぷらの下には白菜と豚肉を炒めたものが乗ってます
これはすごい!
スープは甘めの醤油味
天ぷらを固めに揚げているので山田うどんみたいに
食べ終わることにはスープと同化してしまうような事はありません
最後までしっかりとカリカリ食感が残っていました
いやー 美味いなぁ
お腹と心を満たして午後の会議に向かったのでありました
次の松本出張あったらもう一軒、天ぷらラーメン狙いで行きたいところがあるんです。
軽井沢の話じゃないけど
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養命酒の作ったクラフトジンはすごかった

伊那合同庁舎到着 13:00
駐車場に車を停めて、久しぶりのローメン(焼きそば風)を求めて
うしお到着13:05
ああっ 準備中 (TдT)
(ピー)に車を停めていれば間に合ったのかぁ
そして夜の部オープン!
店に入れば おおっ 皆酒飲んでる Σ(゚∀゚ノ)ノ
うーむ 井之頭五郎みたいになっちゃったぞ

悔しいから 目玉焼きトッピングしちゃいました
目玉焼きをソースで食べるという なんか後ろめたい感じ(おやぢは醤油派)
3年ぶりのローメンは相変わらずの美味しさでした
そのあと伊那市駅辺りを徘徊して
バー ICHINANA(いちなな)へ

新しくなった 竹鶴NAをようやく飲むことができました
これって長野県だとなかなか入荷しないんだよねぇ
どこに消えていくのだろうか
お味は一つ前の黒いラベルの竹鶴NAとそれ程変わらずホッとしたら
これまたなかなか軽井沢では変えない セッション
とても良いバーだったので カクテル

ベースは長野県の誇る養命酒が作ったクラフトジン
黒文字の味付けは ジュニパーベリーより好きかも
ギムレット作ってもらいました
このジンはDeliciaでも酒のたかギでも売ってるから
一本買っていても良いかも
色々と勉強になった出張でした
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ちょっと吉田うどん食べてきた
妻の人のアウディをお江戸に持っていく日
突然富士山が見たくなったので国道141を南下して
石和温泉の近くに泊まって翌日の日曜日
吉田うどんを食べたくなりました
あ、セントラルキッチン方式になった山田うどんじゃないですよ よしだうどんですよ
日曜日なので美津弥、桜井などのお気に入りはお休み
最初に妻の人が見つけたが ふじや

並ぶこと無く入店できてラッキー(その1)
頂いたのは全部乗せみたいな ふじやうどん

海老天、ちくわ天、肉にわかめに油揚げに茹でキャベツ
オールインワンな丼ですけど

麺はちゃんと吉田うどんで、もぐもぐと食べる麺で
小麦の香りが香ばしい
本当は肉うどんにかき揚げ天ぷら載せようとおもったのだけど
別のお客さんが注文したかき揚げを見て、その大きさ(丼はみ出そう)に
追加注文しなくて良かったと安堵したのでありました。
食いしん坊夫婦ですから1杯で済むわけもなく

入山うどん
本当にお家の客間でいただきます的な由緒正しい(何が?)吉田のうどん店

おやぢは冷やしうどん

妻の人はきんぴらうどん
ここのうどんも美味しいっ
実はもう一品注文していたのが
「山椒おにぎり」
山椒の実の佃煮かなと思ったら

山椒の葉を刻んで混ぜ込んだ塩むすびでした
これは庭に生えてて背丈がおやぢを越えた山椒の葉を
たくさん収穫して冷凍保存しなさいという啓示なのでしょう
春のBBQの締めとかにいいなぁ
今日も勉強になりました
駐車場は我が家以外は全部山梨ナンバーで
地元の人に愛されているお店なんだねぇ
軽井沢から富士吉田って圏央道経由が早いと思うけど
ついつい野辺山周りを選んじゃうのでした
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地域共通クーポンで うなじいとうなばぁ

GoToトラベルで宿泊すると
地域共通クーポンがもらえます
ヽ(=´▽`=)ノ
6千円かぁ チェックイン時にもらえるので
翌日に使い切らなければなりません
軽井沢に戻ってスーパーやコンビニで使うのも面白くないし
そこでひらめいたのが飯山のうなぎ

うなぎ専門店 本多が対象だったので
うなぎに決定
11時に予約して朝ごはんは控えめなおかわり1回で。

およそ35年ぶりの斑尾高原を抜けて
雲海を見たり、斑尾高原ホテルのフォルムにノスタルジーを感じたりしながら
赤倉温泉から4,50分ほどで到着
11時10分前に駐車場に車を置けばちょっと早めに入れてくれました。

お江戸のくどいタレと違ってさっぱり目なタレは
おやぢ好みです
うなぎかぁー 魚吉のテイクアウト以来だなぁ
ツルヤにも国産うなぎの蒲焼き売っているけど
スーパーでうなぎ買う気分にならないんです。
軽井沢のうなぎといえば たくさんお店はあるけど
借宿のゆうすげが一番好きかも

そしてお新香は白菜の浅漬
シャクシャクとした歯ごたえが堪りません
さいごに

限定フォルダもらって帰宅の途に着きました
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軽井沢から2時間で回転寿司

氷見 きときと寿し
軽井沢から30分 佐久平の...
あ、違ったっ
小布施でおやつを戴いたあとは上信越自動車道つかって上越インター
あっというまに 回転寿司

コロナ対策なのでしょうか
オーダーはタブレットになってました
板さんとの会話とか新しいネタの話なんかするのが
楽しいのに...
ここに来たら

普段は回転寿司では食べない 烏賊とかふくらぎとか
特に ぶり、はまち、ふくらぎの3点セットが良かった
タブレットではすぐにわからないので壁のお品書きを見ていたら
「つづのめ」
なんだろうと調べたらメバルの一種だそうで

こんな感じ。
コリコリムチムチな美味しいお魚でした
普段行く スシローや、はま寿司とかだと3皿も食べればごちそうさまな
おやぢですが
この日は7皿も食べちゃった
しかも

こんなにたっぷりのあら汁まで食べたりして
うーん 食べすぎたぁ
つぎに回転寿司食べたくなったら佐久平のきときと寿しに行こうと思います。
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意外と小さいけど強敵

朝8時に軽井沢出発して9時半頃に小布施到着
並んで食べるのはオートミール並みに好きじゃないおやぢです。
Covid-19におかげで今年からインターネット予約のみになった小布施堂の朱雀
気がついたのが予約開始1週間後だったのですでに土日は満員御礼
なんとか平日に予約が取れました
10時からの予約だったのだけど9時半にはすでに行列が (^_^;)
列が消えるまで界隈を散歩して10時ごろに正門から入場
検温(うーん大変な手間だ)してお庭の指定席へ

軽井沢に家を買って13年、ようやく拝めた朱雀

意外と小さい(いや、手がでかいという話も...)
箸とスプーンが付いているけど
箸でつまむと蒸した栗を濾しただけな栗はホロホロと空中分解
だけども感想は 「うーん栗だ」
栗を湯がいてスプーンで救って食べた子供の頃を思い出す。

最深部に鎮座する栗餡と少しずつ混ぜて食べればちょうどよい感じ
一気にパクパク行けるものじゃないので意外と強敵
テニスボール大の朱雀を食べるのに15分以上掛かっちゃった
食べ終わって出口の途中に売店

朱雀は食べられるけどアダムスキー型は食べられませんって (^_^;)
そして工場の裏手には

栗の搬入中でした
これだけ有っても1日で使い切るんだろうなぁ
丸々と太った小布施の栗
なんでこんなに大きく育てることが出来るのでしょうね
軽井沢からは高速使って1時間と少し
小布施の街の散策も楽しいですよ。
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何故か長野でゆで太郎

軽井沢に住んでいれば、いやいや長野県民なら
美味しい蕎麦にこまることは無いんですけど
長野市で午前中打合せがあって
さて午後はどこの温泉に寄ろうか...
などと考えながら車を走らせていたら
仕事の電話2件
(OUTBACKはハンズフリー通話できるから走っていてもOK牧場)
これは早めに帰宅しなければと車を走らせていたら
長野インターへの左折しそびれちゃったおやぢです。
仕方ない、このまま更埴まで走ろうかと思っていたら
見慣れた紺色に白地の看板が飛び込んできたので
お昼ごはんに吸い込まれました
お江戸での会社員時代にはよくお世話になりましたの 「ゆで太郎」
長野県には長野市に2店舗 篠ノ井って長野市だったのね

日替りランチセットは ミニ天丼と盛りそば
おやぢの場合 天かすと輪切り唐辛子に柚子粉をかけてからの
小諸そばの冷やしたぬき状態で食べられるのがありがたいです
#蕎麦の下に笊がないから出来るかんじ
ふー しばしお江戸の気分を味わってから帰宅しました
昼時だったので結構お客さんが来ていて
信濃の人の好きな蕎麦ってこれなの? と 悩んでしまうのでした。
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小布施堂の朱雀 予約可能になりました

(画像は小布施堂Webサイトから)
軽井沢に家を買ってから
ずーーーーーーっと 行きたかった
小布施堂の朱雀
平日でも午前6時から並び始めて 予約券を入手して
指定時間に入店するというやりかただったのですが、
COVID-19で変わりました ヽ(=´▽`=)ノ
すべてネット経由の時刻、座席していの予約販売になりました
公式サイトはこちら
これは嬉しいっ
並ぶのは 新宿思い出横丁の「かめや」ぐらいで
どんなに有名店でも並ぶのは嫌い
ごはん屋さんなんて並ぶもんじゃありませんって
妻の人が予約してくれて
予約確認画面を送ってくれたので
ファミリーマートで予約券を買ってきました

チケットペイ予約して
ファミリーマートで予約券(指定席券)を発行手数料のみ支払い
朱雀の料金 1,500円は当日券売機で買うんですって
今年は フルコース予約はすべて完売なので
来年は本店でフルコースの最後に朱雀食べたいです。
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お江戸とんぼ返り
お江戸へお出かけ
といっても夕方自宅に入り、1時間ほど飲みに出かけて朝の新幹線で帰ってくるという
強行スケジュール
軽井沢では味わえないものを食べたくなるってのは
仕方ないですよねぇ
軽井沢では味わえないもの その1

(あ、あそこの店では飲めたかも)
調布のノンアルコール飲料の雄 ホッピー
ツルヤで売っている気がするけど買っている人を見たこと無い、
そしてキンミヤで飲むなんてまずお目にかかれないです。
そもそも軽井沢のみなさんって焼酎をレモンサワーで割るぐらいで
水とかお湯とかロックとか。
軽井沢では味わえないもの その2

蕎麦なんて軽井沢にたくさんあるじゃん!
そうなんです たくさんあるんですけど
かめやのような醤油と返しがタップリはいった
時には塩っぱいかもな透明度5cmほどの汁に入った立ち食い蕎麦って
なかなか無いですよね
蕎麦は長野が絶対美味しいのだけど、危険薬物のような汁は 自分で作るか
更科の辛汁で無理やり自作するしかないもの
軽井沢では味わえないもの その3

崎陽軒のシウマイ
似たようなチルド品はDeliciaでも帰るけど
崎陽軒のシウマイは他に代えがたいので
自粛が解除されつつある上野駅の売店にあったので
思わず購入!
いや 焼売としてどうかじゃないんですよ 崎陽軒の味なんですよ
お江戸ではあちこちで買えるのだけどね。
軽井沢って街はとても良いところなんだけど
お江戸へ出るとこんなことしてます
崎陽軒あたりは軽井沢駅とか佐久平駅に出来ないかな
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