庭に立つとあまりのジャングルのような有様にクラクラしてしまったおやぢです。
クラクラしたのでウッドデッキにつかまって身体を支えながら下を見れば
なにかの苗が2本生えてました。
発生源を探していけば
これ。
秋のうちにあちこちから集めてきたクルミの実を集めている所。
レジ袋の中につかったクルミの果実が黒く腐ったような程よい保湿機能と、
連日の暖かさで発芽したんですね。
マイナス12℃の真冬でも外に転がしっぱなしだったので
発芽など諦めていたのだけど、自然のちからって凄いね と 再認識。
苗を引っ張りだしてみれば 黒いクルミの核が真っ二つになっていて
食べる部分には緑色の双葉のような根っこ
さっそく庭のニホンリスが通る場所になるように植え直してみました。
目印には 峠の釜飯の土鍋を置いて 次なる草刈りで刈ってしまわないようにしてます。
後5本ぐらい発芽しないかな、庭のあちこちに移植するのに。
( ゚д゚)ハッ!
裏のお家との境界線に何かを植えようと考えてらっしゃるようなのですが、
なかなか植樹されないので クルミを提案してみようかな
ニホンリスたちの通路にもなることだし一石二鳥じゃないの
しかし 残りのクルミが発芽する気配は有りません 一石二鳥どころか取らぬ狸の皮算用 (ノД`)シクシク
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