

関東うどん普及会を自称(詐称?)してから14年経ったのだけど、よーくかんがえると関東のうどんどころか、信濃にどっぷりなおやぢだと再認識しちゃったおやぢであります。
軽井沢国際カーリング大会決勝戦に男女共進出していたので本当は応援に行きたかったのだけども大人の事情で正午には関越道上りに。
清瀬の福助さんで遅めの昼御飯は当然うどん。
寒かったので、カレーうどん。
しかし、なんだね。カレーうどんと言うのはうどんの食べ方としては間違いなく邪道だと思うのだが、人々のハートを掴んで離さないカリスマがあるよね。
カレーと言ってもジャガイモ、ニンジンの姿は無くて、肉と野菜とをじっくり煮込んだ訳じゃない。
なに? 人参とジャガイモがサイコロで入ってる? それは業務用レトルトカレーを混入させているからカレーうどんではなくてカレー掛けうどんだな。
スパゲティで言えばインデアンぢゃ。
カレー粉のおかげで関東うどんの特徴である麺の香りも飛んでしまう。
だが、美味いのだ。止められないのだ。
などと考えているうちに丼は空に。
その後に合い盛りで肉汁うどんを食べたのは御内密に願いたい。
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