お江戸の片隅で花豆食べた

お江戸に行くと60%ぐらいの確率で行く居酒屋さんがありまして
#田無の珍山海さんですけど

ここでお会いする常連さんには長野県民も何人か居て

おみやげで頂いた羊羹が美味しくて美味しくて

20240608_200750_R.JPG

でも 柴 としか分からなくて
大町+柴 で検索しても出てこないんです (T_T)

で、包み紙をよーく見ていると 賞味期限のシールの下に 「田」が見えました

するとありましたよ

明治40年創業の 柴田製菓輔さん

紅花いんげん蒸し羊羹という御菓子だそうで

紅花いんげん蒸し羊羹 カット_R.jpg
(画像は大町の商工会HPより借用しました)

紅花いんげんで作った羊羹だそうで、豆を見れば
軽井沢でいうところの花豆です

これが程よい甘さで
それまで飲んでいたビールはやめて冷酒大会になったことは
言うまでもありません

真の酒飲みは羊羹で酒を飲むというのが前期高齢者になって
はじめて理解できた日でした

大北のお仕事無いかなぁ (^o^;)

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