前日に津軽鉄道線乗れなかったので
弘前を5時半の列車に乗って五所川原へ戻り
津軽中里駅まで往復、津軽中里って街は結構開けていて
びっくりです太宰治が東京で小説書けたわけですね
寒さは厳しいけど広大な田んぼが広がっていて感激しました
津軽五所川原駅には西武鉄道由来の車両があったのだけど
15年以上前の話なので朽ちてしまったのかも
で、弘前に戻り 弘南鉄道大鰐線
土日はどこまで乗っても100円なんですって
素敵だけど経営状況悪いのに大丈夫なのかなと
終点の大鰐駅まで行って
大鰐温泉駅(大鰐駅と跨線橋なんか共有なのに駅名が違うという不思議)からは
特急で弘前に戻り
弘南鉄道黒石線で黒石まで
滞在時間10分では 汁焼きそば(スープ焼きそばだっけ?)も食べられません
弘前駅そばのラーメン屋さんで魚介出汁たっぷりなお昼食べたら(ラーメンとミニ目玉焼き丼)
鷹ノ巣駅まで特急移動してからの鷹巣駅(これまた同じ構内なのに名前が違う)
から 秋田縦貫鉄道
この車両が良かった、勾配を登るときにうなりながら時速30キロぐらいで
よっこらしょ 的な車両でした(おやぢこのみです)
角館駅に着いたら
こんな感じ
この路線、もう一度乗ってみたいです(できれば平日に)
ここからは秋田新幹線ですが、この日の宿な福島に停まらないので
仙台からの乗り換えはもうすぐ引退するE2系ヽ(^o^)丿
軽井沢の往復でお世話になったのと同じ型式なのだけど
中身は全く違うんです おそらく最後の乗車になるので外側を撫でておきました
福島について
素敵なお店で夕ご飯とアルコール消毒
常連さんも優しくて話がはずんでしまい、アルコールも進んでしまいました
この日は 午前5時半から午後7時過ぎまで14時間ほぼ連続乗車
ちょっと疲れてきますよね
よろしかったらクリックお願いいたします
コメント