軽井沢の人達がよそ者に優しい理由 

日曜日、帰宅してジムニーで出かけようとしたら まさかのバッテリー切れ ┐(´д`)┌ヤレヤレ
ルームランプつけたまま2日以上点いているのはちょっと嬉しいけど

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慌てて充電器をつないで、OUTBACKででかけたのは

軽井沢トラベル&コンサルティングさんのプロデュース
軽井沢の知られざる時代:野原から別荘地誕生への軌跡 その2

軽井沢会テニスコート近くのすてきなサロンで開催されました

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軽井沢の歴史は明治時代の宣教師ショーさんから始まったのではなく、
大正時代からスタートしていたということに新しい知見をいただいたおやぢです

なぜ軽井沢には佐藤さん、小林さんが多いのかとか
土屋さんが多い理由とか

普通のガイドブックでは得られない知識をいっぱいいただき
久しぶりに軽井沢の知識をお腹いっぱいいただいた気がします

第2部でのフリートークでは
押立山にあったピークホテル(昭和20年代ではすでに廃墟だったそうで)について
教えていただきました

ところで

軽井沢という場所は余所者に優しいというイメージが家を買った頃から感じていました

地方移住とか田舎暮らしとかありますけど、地域の皆さんに溶け込むのは結構時間が掛かったり
するのですけど

なんでだろう?
軽井沢の歴史って古くても江戸時代からで、宿場町のおもてなし文化と、明治以降の移住者だからかなと
解釈していたのだけど

違いました 大正時代からの秘密がありました

軽井沢町の条例で敷地境界に塀とか柵を作らない文化とか とても勉強になりました

次回開催は未定ですが、

そのうちに https://www.facebook.com/karuizawa.travel/ で公開されるのかなと思います

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