軽井沢観光協会と福井県とのコラボレーション企画で
先週の3連休に福井県の陶器と光のイベントがありました
軽井沢に住むようになって随分経つのに 八田別荘は初訪問 (^_^;)
明治26年に建てられたということは横川ー軽井沢間の鉄道が開通した頃に作られたんですね
建物を一周することは出来なかったのだけど
ちょっと不思議な作りで、この頃の別荘にある煙突が見当たりません
(見落としたのかもだけど)
井戸はあったようなので小さな竈だったのかもしれませんね
電気も現代的な引き込み線に変わっていて、近代電気設備オタクのおやぢとしてはちょっと残念
それでも雨樋があったので驚きました
軽井沢の住宅って落ち葉で詰まるから雨樋はあまりないんです
明治26年ですからまわには木々がなくて落ち葉の心配とか不要だったのかも
コロナの影響でしばらく公開されていなかったので、次の公開日には舐めるように観察したいと思います
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