大人の休日倶楽部パス
4日間連続有効で旧国鉄路線も含めて乗れるのです。（全部じゃないけど）
学生時代にお世話になったワイド周遊券とか青春18きっぷ並に
使えるきっぷです。
年に3回しか使える期間がないのだけど サラリーマンじゃないから
十分使えます。
ということで
初日は長野市でのお仕事で 軽井沢→長野
仕事終わってからの 長野→大宮→仙台で一泊
翌朝始発の新幹線で 青森
市場で「のっけ丼」 1,500円でこんな感じ、だし巻き卵の甘さに東北来たなぁって感じがします。
乗り換え時間があったので青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸を外から眺めて
津軽海峡・冬景色の記念碑で 松井田の素敵な方を思い出したりして
今回の目的は旅行ではなくてキハ40系に乗ること。
キハってのは......（200.00文字省略）...なのでこの数年で東日本から消えゆく運命なのです。
津軽線終点の三厩駅まではキハ48
出発時のぐおおおぉぉぉんんんという 直噴15リットルターボエンジンの音がたまりません
もう、ね 床に耳付けて聞きたいぐらい (^_^;)
青森に戻ったら
20年ぶりぐらいの野辺地へ向かい
キハ100で大湊駅へ
コンピュータ制御された自動変速はちょっとつまらないけど
下北半島の直線を85Km/h維持したまま走ります
陸奥湾のそばも通るのでもう一度訪れたいローカル線です。
折り返して八戸からは
じぇじぇじぇの町の久慈へ キハ130
これまた最新のキハなので乗り心地は良いもののつまらない
夜になっていたので景色が楽しめなかったのでもう一度乗らなくては。
久慈到着22:07 16時間ほど列車に乗りっぱなしだったので
久慈駅近くの 「いなかっぺ大将」という居酒屋で遅い夕餉
カツオと穴八カレイの一夜干しで大満足で眠りについたのでありました。
軽井沢の話じゃないけど
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