秋の作業は冬支度

今日の気温は20℃と涼しい軽井沢、

そろそろ冬支度を開始しなければ…

というわけで

PIC_20180901_082946_DSC_0013_R.JPG

薪ストーブの天井にある耐火レンガを外して

PIC_20180901_084627_DSC_0008_R.JPG

はしごを借りてきて

年に一度のお約束作業、

煙突掃除の始まりです。

PIC_20180901_083428_DSC_0003_R.JPG

毎年思うのだけど、フルシーズン使用して

一重煙突がこの状態なら

実は1年おきでいいんじゃないのと。

思いながらも

屋根に登って…

うーむ 屋根が先日の台風で落ち葉だらけで、

小雨も降っているので

PIC_20180901_085716_DSC_0012_R.JPG

ツルツル! 

屋根から落ちるのは嫌なのでトップを外すのは諦めました。

煙突の下からブラシを突っ込んで作業することになりました。

真っ黒なタール上の煤が出てくるってことは

やっぱり毎年掃除は必要ですね。

薪ストーブ使いが最も恐れる煙道火災、

このタール状の煤が燃えて発生するんです。

過去に実験した一重煙突は真っ赤になってましたが、

燃焼時間も3分ほどなので、可燃物から十分な距離があれば

良いのかなと思ってます。

で、屋根から降りるときに落としたプラスドライバー、

DSCPDC_0003_BURST20180901090427171_COVER_R.JPG

煙道火災より怖いと思います。

よろしかったらクリックお願いいたします