今日の気温は20℃と涼しい軽井沢、
そろそろ冬支度を開始しなければ…
というわけで
薪ストーブの天井にある耐火レンガを外して
はしごを借りてきて
年に一度のお約束作業、
煙突掃除の始まりです。
毎年思うのだけど、フルシーズン使用して
一重煙突がこの状態なら
実は1年おきでいいんじゃないのと。
思いながらも
屋根に登って…
うーむ 屋根が先日の台風で落ち葉だらけで、
小雨も降っているので
ツルツル!
屋根から落ちるのは嫌なのでトップを外すのは諦めました。
煙突の下からブラシを突っ込んで作業することになりました。
真っ黒なタール上の煤が出てくるってことは
やっぱり毎年掃除は必要ですね。
薪ストーブ使いが最も恐れる煙道火災、
このタール状の煤が燃えて発生するんです。
過去に実験した一重煙突は真っ赤になってましたが、
燃焼時間も3分ほどなので、可燃物から十分な距離があれば
良いのかなと思ってます。
で、屋根から降りるときに落としたプラスドライバー、
煙道火災より怖いと思います。
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