ここには全国で唯一 ちゃんと動く(専門用語では動態保存って言います)EF63形機関車があるんですけど。
通勤時は暗い時間に通るので良く見ることがないんです。
久しぶりに陽がある時にに通ってみたら
峠の湯まで走っているトロッコ列車のホームに何故か11号機 Σ(゚∀゚ノ)ノ
反対側には
リターダー不調のためお客さんを乗せた客車を引っ張れなくなったディーゼル機関車のDB201
なぜこんな所に留置されているのか理由がわかりません。
11号機を高崎まで連れて行って整備するとか(いやいや、それなら24,25号機が先だろう)、
雨漏りしそうなので11号機だけ屋根の下に持ってきたのかなとか
( ゚д゚)ハッ!
軽井沢方面に留置されていて塗装もなくサビサビになっている 特急あさま号の車輌(クハ189)が2両あるけど
軽井沢駅のテーマパークへ移設のための空間を作るため?。
妄想は膨らみます。
冬の間はトロッコ列車が運休なので、何処に機関車を置こうと問題ないのだけど
やっぱり気になるおやぢなのでした。
AJP
はじめまして
私もEF63運転体験に通っております。
記事のEF63が移動していた件ですが、11号機と12号機が屋根の補修のために一時この位置で作業をしていました。その関係です。
EF63は4両あるとはいえ、11、12号機は1963年製造で今年で54歳
JR貨物に部品の修繕が依頼できるうちはいいですが、この先のことを考えると決して安泰ではないですよね。
こうしてEF63を素人でも運転できる日がくるなんて、夢にも思っていませんでしたから、それだけでもありがたいことなのですけどね。
はやしだ
AJPさん はじめまして。
屋根補修だったんですか
情報ありがとうございます。
おっしゃる通りで
部品調達が大変ですよね。機関車の近くに転がしてあるブレーキシューが
なくなったら走れないし、いつ絶縁が飛ぶかもという不安も。
大事に運転したいと思います。
AJP
はやしださん
ブレーキシューですが 最近新品が業者から納品されたようで、おいてあります。
先生に伺ったところ、EF64や65あたりと同じようなものを使ってるはずだから、そのあたりは業者も作ってくれるのではないか?とのことでした。