1パック100円の文化たきつけ。
薪ストーブの着火剤として重宝しています。
先代の薪ストーブからなのでかれこれ10年を迎えようかという間ずーっとお世話になっております。
この文化たきつけは厚紙に石油を染み込ませているものですから、
パックを開けた後は大きめの広口瓶に仕舞っているのです。
ある日のこと、 リビングの石油ストーブ給油した時に閃いちゃったんです!
どうせ瓶に入れてるのだから石油増量しちゃえば良いんじゃない?
じゃーん
文化たきつけの石油ダクの出来上がり!
真似して事故起こしてもおやぢは知りませんよ。
この石油ダクな文化たきつけ、とても具合が良いんです。
しかも 薪ストーブの中に残った燃えさしに瓶から振り掛け(これも素人は真似しちゃダメ)、
着火すれば 立ち上がりが早くてとてもよろしい感じです。
薪ストーブに石油なんてとても邪道ですけどね
蒸気機関車だって石炭でパワーが足りない時には重油を燃やす仕掛けがあるくらいなので
許して貰いたいと思います。
しかし 薪ストーブの本質は ちゃんと乾燥した薪を燃やすこと、
なぜこんな C62形蒸気機関車みたいな真似をしなければならないかは 次回に続く... かもしれません
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