既に死語なのか キャベッジダウン

あっという間に上半期が過ぎ、 今日から 下期に突入したのは なんとなく仕事が忙しいので感じているおやぢです。


「今年は天候が悪くて野菜が高くて困ります」

なんてお話をあちこちで聞くのですけど、 

先日マツヤに行けば

なななななんですと! と叫びたくなる キャベツやレタスのお値段。


それでもJAで売るようになってからはちょっとお安く食べられれる様になりました。

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ニトスキにレタス大盛りにして 熱いオリーブオイルと塩で食べたり

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単にレタス千切ってマヨネーズとか。


朝から新鮮な葉物を食べると ちょっと身体に良い気がするから不思議です。

9月も終わって 10月は 軽井沢町産キャベツの季節なのだそうです。

天気も良くなってきたので さらに美味しいキャベツが食べられるのが嬉しいですね。


キャベッジダウンとかポトフとかの煮物も。


と、ここまで書いて Cookpadで調べてみれば

キャベッジダウンという料理は紹介されていないことが判明しました。 (ノД`)シクシク

おやぢのレシピは

四等分にカットして 葉の隙間に ベーコンを鋳込んで、

塩胡椒とコンソメスープで煮るだけの料理なのですけど。

本来は水を使わずにキャベツの水分だけで蒸し煮する料理の総称のようです。



CoockPadで調べてみると 「キャベツ+ベーコン」でヒットせず、

「キャベツ+蒸し煮」でも沢山の近いレシピが出てきます。

キャベツベーコン煮という作り方がほぼ有っているみたい ニンニクは入れないけどね。





なんだかなぁ


青椒肉絲が 細切り肉ピーマン炒めとか 実に英語チックなネーミングでがっかり。

アジア文化がアメリカ文化に毒されているのかもしれません。


あ、 キャベッジダウンって、英語ですよね。 (^o^;