火星に水があるのが分かったのだそうで、
水とエネルギーがあれば酸素や燃料が得られるし 1,000年後には火星の人口が地球とのそれと同じぐらいになっても
良いですよね。
( ゚д゚)ハッ! 水があるということならウィスキーを醸せるわけで
本当の マルスウイスキー が出来る日も近いかも
おやぢが生きている間に飲めるだろうかと夢は広がる
さてさて、
モルトがバカ売れで ニッカもサントリーも 簡単に作れるグレーン多めな商品にシフトしているようです。
最たるものが今月発売の「サントリー 知多」。
お値段は4,000円前後。
田無の昇雲で味見してみました。
うーん とですね。 高い麦焼酎な感じ。
重みが無いんですよねぇ、そのような造りをしているからですけど。
竹鶴NV 2,500円よりも好みじゃないです。
でもね、今の世の中は軽薄なものだから 薄いウイスキーも流行るかもしれません
ウィスキー初心者には飲みやすいと思います。
で、おやぢは思いました。
これ シングルモルトウィスキーとして考えるからダメなんだよねと
分かっているんです。 分かっちゃいるんですけど 異質なものかなぁ
これなら角瓶3本の方が好きだなぁ。
なので口直しは正統派のこれで
モルト不足は少なくても2025年くらいまでは解消しないでしょうから
在庫のウィスキーは大事に飲みましょうね。
最も輸入物を飲めばよいのですけどねっ!!
ところで いつも行く田無の昇雲。
店長のローテーションがあって かずやくんから梅ちゃんになりました。
この日のお通しは...
じゃーん
イナダの卵とじ と 鳥のクリーム煮 ヽ(^o^)丿
醤油系の味付けって なんとも日本のウィスキーに合うと思います。
白州蒸留所のブレンダーの方もおっしゃってました。
角のハイボール(1:2)にタレ味の焼き鳥とか。
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