誰もいない山中を一人で歩くのはちょっと怖い。
猿に遭遇して危なくなった時のためにリュックにはオモチャのエアガンが有るのだけど、
ガスをチャージしたのは3時間前なので結構ドキドキ(^。^;)
試し撃ちしたいけど誰かに見られたらと思うと気の弱いおやぢにはできません(*´Д`*)
ふたつ目のトンネル入り口であれ?
このフックと碍子を付けるような金具は...
恐らく架線のための設備ですよね。
文献には 横軽アプト式の電気は第三軌条と架線となっているのですけど
架線は横河と軽井沢だけのように文献に書いてある。
熊ノ平駅周辺も架線だったのではないのでしょうか?
次にロクサン運転の大先輩に聞いてみようかなとテクテク歩く。
それてもってトンネル抜ければっ♪ 海が見えるから♪
ではなくてトンネルを抜ければ敷地に怪しげな一段高く平らな空間。
アプト式時代の線路保守係員の詰め所(仮眠所?)だったのかもしれません。
よく調べてくれば良かったかも。
戻りのバス発車時刻を気にしてテクテクダラダラと下り坂の先は明日に続く。
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