凍4の話

故あって東京の週末。  

なので 秩父キャンプに行った5月の話なんですけどね

秩父市浦山の山奥にある 「彩の国キャンプ村で」キャンプしていたときのこと。


キャンプ場から川沿いに遡っていくと 大樽の滝という(キャンプ場で名前をつけた)場所があるんです。

数年前に土砂崩れで滝壺が埋まってしまったと効いていたのですが、

埋まる前は大人でギリギリ背が届く程の深さがあって

湧きたての清水が滔々と流れ落ちていたのです。


ちょっと滝まで行こうかなと思ったのですが、昔とルートが変わっていて途中から林道を上がる

ルートになっていました。

なのでサクッと挫折して

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この丸太橋を渡ったところでUターン。

アラカンのオジサン2名と老犬1匹の散歩としては結構な運動になったのではないでしょうか?


ところで 西武秩父駅で見た車両停止標識で新たな謎が...

これだ
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まず 「凍」の意味がわかりません (ToT)

架線の霜取りをするための始発前の電車なら存在を知っているのですけど。

さらに線路の中にある停止標識は 「凍4」

普通に考えると4両編成の何かが停まるための標識なのですが。

凍結防止列車(何の?)

( ゚д゚)ハッ! 実は西武鉄道が密かに開発していた 秩父のウィスキー(イチローズ)を冷凍庫に入れたまま池袋西武へ運ぶための

冷凍車両(しかも4両編成)なのでしょうか??? 

これはググってみたけど正解は有りませんでした。

凍4はとうし、とうし、冬、秩父、零下

ここで寝たら冬は死ぬよという警告なのでしょうか?


西武鉄道社員の皆さん、教えてください。
#そういえば まーちゃんの常連で西武鉄道保線区のお兄さんが居たなぁ