マニュアル車はクラッチ踏まないとセルモーター回らないショックで寝込んだおやぢです。(嘘です寝込んでないです)
ゆるーく草軽電鉄の跡地を地図で追うという、アームチェアディテクティブ風鉄道趣味。
今日は旧軽井沢駅から鶴溜までを走ります。
旧軽井沢ロータリー、今ある三笠へ向かう道路が無くて離山通りと本通り、旧軽井沢銀座の3本が交わるだけだったんですね。
三笠へ向かうメインの道はレストラン菊水の前の道だったようです。
旧軽井沢駅から次の三笠駅まではとても分かり易くて現在の三笠通りと重なって三笠へ向かって左側を走ります。
一方通行が無くなる三笠パーク入り口を左に曲がって三笠駅。
三笠駅から沢を渡って南下して旧軽井沢ゴルフの北側を切り通しで余り高度を上げず進んでます。
そして鶴溜駅
こんなに遠回りするのは沓掛(今の中軽井沢)に配慮したとか諸説あるようですけど、
鉄道ファン(システム)としては三笠会館から上の急坂を上れなかったのが原因かと思います。
地図上標高1,000m 程の三笠駅、ここから1,230m の小瀬温泉駅までを登るのですから傾斜の緩い所を選んで走れば一旦離山の北側にでるのが自然かとおもいます。
鶴溜から小瀬温泉、柳川橋梁は次の機会に。
カラーの地図は最新の国土地理院25,000分の1地形図に線路跡を加筆したものです
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