ストーブその2



 東京に帰った途端、臥せってしまったおやぢです。

 どうもこの数年 半夏生の毒にやられてます。

 横川の電気機関車と車掌車連結でガシャーンとぶつけてしまったのも半夏生のせいにしておきたいものですが、
それではどこかの隣国と同じレベルに墜ちてしまうので人としての尊厳が疑われてしまいますな(^_^;)

 土曜日に早速慣らし運転をした二代目薪ストーブ。


 ストーブの中が広いので薪を組めるのがとてもありがたいです。


 熾が出来てくれば憧れの暖炉みたいに太い薪一本をチョロチョロと焚いてみたり。

 この状態でスキレットとかダッチオーブンを放り込めばオーブン代わりにならないかなと妄想しちゃいますね。

 ヨツール使ってるあの方に聞いてみようかな。


 しかし煙突の太いこと。

 横引きはL字からすぐに二重煙突に入ってて直径200ミリ、めがね石を抜けて外に出るのですけどその大きさに改めてびっくり。


 昔々 髭もじゃの指揮者が「♪ 大きい事は良いことだー」なんてやってましたけどね。


 慣らし運転で煙突までマットな黒色になりました。

 薪の消費量など冬にならなければ測れない事とかあるけども

 大型石油ストーブの出番が減ると良いと思います


 石油 高いですものね。