先週末のお話。
朝ご飯食べるところが無かった日曜日早朝、諦めてコンビニに向かおうとしたら駅弁屋発見。
新宿駅と言えば田中屋の駅弁なんですけどね。
駅弁屋は各地の駅弁を取り寄せて売っているお店。
お、鰺の押し寿司発見
大船駅の駅弁なんですけどね、最近は小田原駅でも販売してます。
高崎行きの電車に座ったら、早速オーブン!
酢飯の上に鎮座するのは厚みのある鯵のみなさん。
そして隅には赤紫蘇を纏った……
あれ? 赤紫蘇巻が見あたりませんな(゜◇゜)ガーン
思わず蓋の方も見ちゃいました(^_^;)
鯵の押し寿司は、いつもの通り美味しくてあっという間に完食したんですけどね。
んー 画竜点睛に欠けるというか、
口直しの赤紫蘇巻はどこに行ったんでしょうね。
普段なら納得の980円も、がっかりの余り
田中屋の鶏飯弁当(500円!)にしておけば良かったなと後悔したのでありました。
東海道線乗ることがあったら大船で確かめなければ。
良い口実が出来ました。
さーて 軽井沢まで40時間。
時間が有ったら警察の後馬越回れるかなと目論んでます。
平田 寛
こんにちは、初めてメールします平田です。いつも楽しく拝読させていただいております。わたしたちも軽井沢の追分に行き来しています、静岡在住の者です。
1903(明治36)年に国府津駅で誕生した伝統の駅弁。長方形の浅めで華奢な発泡材枠容器に、真っ白なボール紙でふたをして紙帯で留めて、それを土産物の菓子類のように包装紙で完全に包み込む。白いプラ製トレーに浅く固定される中身は、一口サイズのアジ押寿司が8個と、しそ巻き寿司が2個。ミニボトル入りの醤油と袋入りの甘酢生姜が添付される
小田原の河内 大船駅にも伝統の駅弁が同じタイプで存在するが、あちらは1913(大正2)年の登場と少し新しい。分かりやすい大きな差異はしそ巻き寿司の有無。
はやしだ
平田さん
はじめまして コメント頂いたのにお返事が遅くなってすみませんでした。
そうでしたか 小田原と大船だと思っていたら国府津が本家だったのですね
勉強になります。
ありがとうございます