関東大震災から大災害時につけ込む悪人が居るのは変わらない様に思う。
今はインターネットとテレビ。
今も3号の圧力逃がし弁を開いたから正門前で極微量の放射線漏れを検出したのに気が付かない専門家。
システムで考えられないから関連づけられない。だれだこんなのに話させているテレ朝のアホは。
今は新しい情報、特に被災者に役立つ情報、クリティカルな状態にある原発情報だけで良いのだ。
亡くなった方々には申し訳ないが、今は津波がどうだったかとかではなくて
被災地域のどこに行けば食べられるとか、治療が受けられるとか、電話を掛けられるとか 全ての放送局がやっていない。
インターネットでは始まっているのにテレビとは雲泥の差だ。
震災をワイドショーにしてしまったテレビの責任は重い。
Twitterでもメルトダウンとか核爆発とか言葉に過敏反応して拡散させる方々か見受けられた。微力ながら打ち消しTwitさせていただきました。
技術者は専門性に生きるのだが、こんな時には一般人に分かりやすく通訳できる、不安を意味なく広げないコメンテータは居ないものか。
居なかったらおやぢがやるからマスコミの皆さんメールお待ちしてます。
インターネットの情報は複数の裏を取るのが大事、千葉の石油プラント火災とか、原発とかのデマは理科系ならや2ちゃんねる読者ならすぐに見破れるから、おっ!と思ったら拡散する前に専門家かオタクに確認しよう。
ぽんきち
当事者の一人としてまったく同感です。
現在でも肉親や友人が明かりもない部屋で不安な夜を過ごしているなか、
「評論家」と称する人が涼しげな顔をして実しやかに現状分析をする姿には
腹が立ちます。
今や地震と津波はTV局の格好のリアルタイム・ドキュメンタリー番組化しています。被災者にカメラを向け重い口を開かせるなど、報道にモラルは無いのかと思います。
無用な評論などいらないので、現場に取材班を送っているのなら今被災地に何が必要で、そのために罹災していない我々に何ができるのかを具体的に報道することはできないのだろうか。