先週の土曜日
追分宿郷土館で開催された 「追分の森 カフェサロン ー学ぼう結の文化ー」に行ってきました
おやぢの家は南軽井沢なのだけど
家を買ったときに飲みに行っていたのは追分食堂さん(現在休業中)
なので 南軽井沢より追分に知り合いが多かったという深いつながりを感じます
15年目になって今はたくさん知り合いが出来ているのは 本当に良かったです
基調講演は岸本先生
浅間山って富士山に嫉妬して爆発したって話があるけど
本当に爆発していたんですね
シンポジウムは色々な方がいらしていて
浅間山に進駐軍の演習場ができそうなときに長野県全体で反対運動が
起こって(当然ですけどね)結局出来なかったとう話も聞きました
話を聞きながら 1953年に米軍が良く言うことを聞いたなと調べてみたら
東大地震研究所の関与があったということでした
でも、運動がなければ今頃浅間山の麓は東富士演習場のようになっていたのかも
おやぢ思うに追分宿って地域のみなさんの結束力がすごいと思うんですよね
そして余所者に優しいのは軽井沢町全般に言えることだけど、
9年前の大雪のときに真っ先に(多分日本一早く)公民館を開放して
立ち往生した方々の避難所を作り、炊き出しをしたり、お風呂を貸したりとか
余所者に優しい文化は町内一だと思います
なので 移住されたみなさんも追分に限らず区会に入ると良いことがあると思います
楽しい午後を過ごすことができました
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