追分馬子唄道中が復活した追分宿
軽井沢町でありながら追分って新旧軽井沢や沓掛とは別の国の感じがします
町内の独立文化圏って感じ
そういえば軽井沢に家買って随分の間金曜日の夜に追分食堂で
飲ませてもらってました 懐かしいっ
盆踊りとかやる追分公園の奥にある追分郷土館
初めて行ってみました
なんでも この建物は追分地区の有志で建てられて、
現在は町の管理なのだそうですが そんな建物って
他に無い感じがします
新軽井沢の美術館とかホールは独自で経営されていたり、当初から町に寄付予定だったりなので
実は今月いっぱい 近藤勇や芹沢鴨由来の日本刀が展示されています
2階には軽井沢の歴史展
明治時代の信濃追分駅とかの写真もあって楽しめました
おやぢの住所は発地なんだけど地区名は馬取
明治時代は馬取萱という地区(村)だったんですね
軽井沢町には無い「萱」和美峠降りて群馬に行くと ◯◯萱って地名が多いです
なるほどと納得した郷土館でした
郷土館の裏手は軽井沢測候所でした
気象庁の天気予報で出る気温などはここだったんですね
今は無人の機器だけですけど、昔は有人だったような気がします
おすすめです
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