冬になると入りたくなるのが温泉
そんな土曜日
ベッドの中で温泉の検索をしていたら
知らない温泉が!
それは 群馬県の南牧村の奥にある温泉でした。
南牧村から上野村へ抜けて秩父に行く道は何回も通っているのに
しりませんでした
軽井沢から和美峠を降りて終わりかけの紅葉を見ながら
下仁田駅をかすめて南牧村。田口峠へ向かい途中で分岐
軽井沢から1時間ほどで到着です
駐車場は6台くらいかな 建物の下に2台、ちょっと離れたところに4台。
16℃の昔で言う鉱泉を薪ボイラーで温めています
カラン2組で湯船も2人がゆったりと入れるサイズ
うーん このサイズが良いんだよ
お湯の色は芹の湯と同じような淡い褐色
住所が 南牧村大字星尾字塩水とあったので
お湯をなめてみたけど塩味は感じませんでした
元々地元の方が使っていた共同浴場をリノベーションして再開させたということで
建物は古いところが沢山残っていて
おやぢ心を捉えたのが
碍子引き配線
もちろん現役の電線は今風のVVFなのだけど
碍子引き配線見るとテンションが上がるのは
面倒くさい理科系だからでしょうか?
幸せな温泉は 金土日曜日と祝日のみの営業です
途中の道は細い道で民家の間をぬっていくような道(舗装はされてます)なので
大きな車では行かないほうが良いかもです
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