ジムニーが突然エンストする理由

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爺さんが乗るおじいちゃんジムニー

冬の間は快調に走っていたのですけど

長野原から帰る登り坂で突然エンジンストール

3分ぐらい経つと回り始めたので帰宅できたのですけどね

それから時々起きるエンジンストール

自己診断させると 圧力センサー異常と出てました

圧力センサー自体は冬の初めに交換したので

中古品だから壊れるのかなぁとあれこれいじってみたら

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犯人は このハウジング側にありました

(ピンぼけ写真ですけど)

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黒い圧力センサーから伸びているホースが

ハウジングに接続されていて負圧を測定するのだけど

ハウジング側の接続箇所から空気が漏れているようでした

軽井沢のダンディなジムニー乗りのかたから

シリコンチューブを分けていただいて

比べてみれば

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こんなに広がっているのは経年変化なのか、もともとなのかわかりませんが

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無事交換できました

聞いたところによると この交換をディーラーお願いするとで7千円かかるのだそうです

工賃が入るから妥当な値段とおもうのですけど

かわいいジムニーですから

できるだけ自分で面倒を見てあげたい

今日で交換して4日目、気持ちエンジンの噴き上がりがよくなったように思います

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