ホームといえば
上野駅13番ホームを思い出すおやぢです。
今は殆ど予約が取れないゴージャス列車の専用ホームとなっているみたいですが、
北行きの寝台特急が発着していたんです。
鉄道好きはみなさんは、じゅうさんばんほーむ とは呼ばなくて
とうさんばん と呼ぶので ニセ鉄オタと鉄道ファンとの区別に使ってください(嘘です)。
ああぁっ! プラットフォームじゃなくてスマートホームの話をするんでした。
Amazonで売っていた1500円くらいのWifiスイッチ
アマゾンなのに到着まで7日間ほど、
とどいた箱を見れば 中国の深センから送られてきてました。
スマートフォンにアプリを入れて
スイッチを登録するとスマートフォンアプリのAlexaとかGoogleHomeから
声でオンオフが可能になります。
壁の中の配線を工事するので
電気工事士資格がないと国内では工事しちゃだめですよ。
サイズとしては壁埋め込みのボックスにギリギリ入るサイズ。
ですが、
普通スイッチボックスには充電された(100Vが掛かっているという意味です)線と
スイッチの対象となる機器への線の2本だけ。
このスイッチを使うには0Vの先(接地極)の配線が必要です。
うーん どこから取るかなぁ…
3線のコードを買ってこないとだめなかぁと
考えながらスイッチ側の配線を見てみると
1.6mmの銅線を差し込んでプラスねじで締めるようです。
試しに余っていた電線でつなげてみると
うーん ねじの電極が露出しているのがチョット気になるけど
絶縁テープで隠せば良いかな…
などと裏面の英文を読んでいて 気が付きました。
国内の配線器具には技適マークが無いと使っちゃだめなのですが
この製品には ありません (-_-;)
うーん どうしようなかぁ
スバルのブレーキ検査と同じで、技適製品なんて日本固有のおせっかい基準なんだけど
電気工事士じゃなければ平気で工事(こらこら)するのだけど
なので 机の上で待機中のスマートスイッチ。
試験として使う日は来るのでしょうか?
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