スマートホーム

  • 投稿日:
  • by
  • カテゴリ:

ホームといえば

上野駅13番ホームを思い出すおやぢです。

今は殆ど予約が取れないゴージャス列車の専用ホームとなっているみたいですが、

北行きの寝台特急が発着していたんです。

鉄道好きはみなさんは、じゅうさんばんほーむ とは呼ばなくて

とうさんばん と呼ぶので ニセ鉄オタと鉄道ファンとの区別に使ってください(嘘です)。

ああぁっ! プラットフォームじゃなくてスマートホームの話をするんでした。

Amazonで売っていた1500円くらいのWifiスイッチ

PIC_20181107_120540_DSC_0003x1280-8-08-23.JPG

アマゾンなのに到着まで7日間ほど、

とどいた箱を見れば 中国の深センから送られてきてました。

スマートフォンにアプリを入れて

スイッチを登録するとスマートフォンアプリのAlexaとかGoogleHomeから

声でオンオフが可能になります。

壁の中の配線を工事するので

電気工事士資格がないと国内では工事しちゃだめですよ。

サイズとしては壁埋め込みのボックスにギリギリ入るサイズ。

ですが、

普通スイッチボックスには充電された(100Vが掛かっているという意味です)線と

スイッチの対象となる機器への線の2本だけ。

このスイッチを使うには0Vの先(接地極)の配線が必要です。

うーん どこから取るかなぁ…

3線のコードを買ってこないとだめなかぁと

考えながらスイッチ側の配線を見てみると

1.6mmの銅線を差し込んでプラスねじで締めるようです。

PIC_20181107_121007_DSC_0004x1280-8-08-23.JPG

試しに余っていた電線でつなげてみると

うーん ねじの電極が露出しているのがチョット気になるけど

絶縁テープで隠せば良いかな…

などと裏面の英文を読んでいて 気が付きました。

国内の配線器具には技適マークが無いと使っちゃだめなのですが

この製品には ありません (-_-;)

うーん どうしようなかぁ

スバルのブレーキ検査と同じで、技適製品なんて日本固有のおせっかい基準なんだけど

電気工事士じゃなければ平気で工事(こらこら)するのだけど

なので 机の上で待機中のスマートスイッチ。

試験として使う日は来るのでしょうか?

よろしかったらクリックお願いいたします