前回運転から6ヶ月ほど。
76回目の運転体験をしてきました。
この日は2ヶ月以上連続で使われているという 12号機、
床が木張りの運転台な機関車です。
ブレーキ倍圧装置も調子が悪いのか0.2キロ減圧で0.8キロのブレーキシリンダ圧力
あっ、キロじゃなくてヘクトパスカルか (・。・;
小雨の中でしたが運転は順調で、下り坂の途中停止も、最終停止もピタリ (^_^)v
T師匠より 「上手いっ」いただきました?
だけど 連続で使われているせいなのか台車がゴキュゴキュ鳴いていて、
運転中窓から顔を出して後ろを見たりしてました。(良い子は真似しないでね)
去年EF63保存ための寄付をしたのに、機関車の整備には総額が足りないのかなぁ
実は運転時間を間違えていて1時間も早く鉄道文化むらに着いちゃったので
久しぶりに展示場などを歩いていたら
EF63運転始めたときのお師匠様にお会いできました。
聞けば土日はほとんどいらしていて解説のボランティアをされているということ、
実にお元気で良かったです。
この日の運転での指導していただいたTさんも軽井沢機関支区に所属されていて
軽井沢駅に展示されている10000型電気機関車を磨くことから始めたとのこと
軽井沢にお呼びして当時の話を聞かせていただくようなイベントを
企画したいと思いました。
ところで 屋外に展示されているEF65
見慣れない空気管がついてました、しかも4本 Σ(゚∀゚ノ)ノ
一般の方に蛇足すると 普通は2本で主に電車に使うんです
数え切れないほど鉄道文化むらに行っているのに
初めて気が付きました。
え? なにに使うのかって それはお会いしたときに2時間ほど…
9月16日には 普段入れない運転中の運転席に入れるイベントがあります。
昭和の香りを機関車で感じることでしょう。
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