追分食堂のあのタレに迫れるのか?

お、そう言えば今年で軽井沢に家を買って10年目だ。

この10年で随分と我が家の周りも拓けてきたのですけど

悔しいのは徒歩圏内に通年利用できる居酒屋が無いってこと。

居酒屋でもスナックでもなんでも良いのだけど、

7月から単身赴任モードになると仕事関係以外の人と話をしないで

1日が過ぎるのではとビクビクしているおやぢです。


来てすぐに通ったのが 追分食堂。

先代の「みっちゃん(男だよ)」にこっそり教わった鳥焼きのつけダレ、

その秘密のひとつが

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毎年でてくる行者ニンニク。

適当な大きさに育ったところで葉を摘んで

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刻んで

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醤油漬け。

容器の蓋をしたら冷蔵庫で暫く寝かすのでした。

問題は

どれだけ寝かせばよいのかということと、

追分食堂のカウンターで盗み見た所では

あと2,3手間掛けていたように思います。


ひとつは あの粉なんですけど 

もう一つはなんだろうか?


これは近々追分食堂に行って復習しないといけないようですね。