甘く優しい香り

昭和な食堂大好きなおやぢです。

昭和と言っても色々あって、バブル前半に旧軽銀座の品位をぶち壊すような昭和は

どうも好きになれないです。


軽井沢駅北口の鉄道テーマパークについては 品位よくなるよう願うばかりです。

そんな軽井沢駅北口にひっそりと佇む大衆食堂な感じの 「和助」

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横川行バス発車まで40分程あったのでちょっと遅めの昼食に行ってきました。


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初めての食堂で注文するのは

丼の王者(と、おやぢが勝手に入れ込んでいる) カツ丼。


うどんとか気になるんですけどね。

メニュー裏面は酒のアテが並んでいて、

ひょっとしたら夜に軽く飲むとか、 重物、丼もののトップに燦然と輝く

鰻がよいのかもしれません。


そして出てきたカツ丼(ご飯少なめ)

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ご飯少なめをお願いしたので、丼にご飯をよそって

わざわざ確認してもらえるという 優しい対応が嬉しかったです。


肝心のお味は 

ちょっと甘めな割り出しを使っていて玉ねぎシャクシャクという

じつに好きなタイプの卵とじカツ丼でした。

ごちそうさまでした。