軽井沢にいらっしゃる中国語(北京語も広東語も福建語も東北語もまとめて)を話している
7,8割のかたは本土じゃなくて 台灣、香港からいらしているのだそうです。
先週日曜日はなぜか混雑していた軽井沢、
14時の高速バスなんて普段は予約無しで楽勝に乗れるのだけれど、予約で満席とのこと。
暫く見ていれば大きなスーツケース持ちの海外からの皆さんが多かった。
新幹線で上京することにして
みどりの窓口前にはこんな掲示が
夕方7時まで指定席は売り切れです、どうか自由席に乗ってください
と書いてあります。
台灣に行った時に自由席って「自由座」だったような気がするんだけど
手造り感満載なので、きっと気持ちで伝わってくれるでしょう
海外の駅で日本語の張り紙があればほっとしますものね。
そしてトイレにも 簡体字と繁体字が併記されているという。
さて 軽井沢へいらっしゃる海外からの観光客数ランキング3位は、台灣、香港につづいて
タイ。
韓国からはほとんど来ない軽井沢なので、 ハングルよりもタイ語、インドネシア語の表記も増やしたいです。
マレーシア、インドネシアなど東南アジアの皆様にぜひとも寒い冬の軽井沢を体験していただきたいなぁ。
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