貯木場に冬が来た

軽井沢町の薪ストーブニストならば必ず訪れるのが

貯木場。

鳥井原から油井を抜けて風越団地に抜ける途中にあります。

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搬出できるのは軽井沢在住者、

2mまでにカットした樹の搬入は 軽井沢町民+別荘所有者という

不思議なカテゴリ分けなんですね。

在勤者は捨てに来られないってことなのかな?



不景気な頃はガラガラな貯木場だったのですが、

今の軽井沢は建築ラッシュなので丸太が大量にあります。

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注意いただきたいのは ほとんどが針葉樹ということです。

触媒内蔵型の薪ストーブへ使うときは慎重に使わないと

触媒が壊れてしまいます。


おやぢの家のストーブはクリーンバーンだけど触媒は無いので

針葉樹だってモリモリと燃やしちゃいます。

広葉樹と違って油分があるので早く温度が上がるというメリットもあるんです。


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この日は珍しく45cmほどに玉切りされた丸太も転がってますが、

搬入される丸太は2mほどが基本なので、

エンジンチェンソーを持っていくことをおすすめします。

自分の薪ストーブに合った玉切りサイズが重要です。



貯木場で玉切りすれば、おが屑掃除不要、軽トラに積むのも楽ですよね。

チェンソーの故障を防ぐためにも昼間の気温が零下にならない

12月上旬までが勝負なのかも。


マイナス10℃近く冷えた場所で工具を使うと電動・エンジン関わらず

よく壊れますよね。