ドイツ人がホテルの食堂で山盛りにして食べていたのが クレソン。
大東亜戦争末期に食料がなく、沢に生えていたクレソンで命をつないだ外国人をを見て
それまでセリしか食べていなかった日本人も食べ始めたのだそうです。
農協直売所でキャベツを買った時に売っていたので早速購入。 一袋150円
翌日軽く洗って、根などを除いて 朝のサラダにしてみました。
味付けは 塩と胡椒とオリーブオイルにマスタード。
ヘルシーで美味しい。
上から俯瞰すると量がわからないけど 皿の上4cmほど盛り上がってたりするんです。
それをワシワシと一気に平らげてしまいました。
身体が欲していたのかもしれません。
軽井沢に限らないのでしょうけど 採って時間が経たないうちに食べる野菜は最高です。
新鮮な野菜を食べられるのもあと2ヶ月くらいかな。
その後は 野沢菜漬けとかザワークラウトとかの漬物で長い冬を越すんです。
昭和30年以前の生活も慣れれば良い......
そんな訳ないです。 ワインも飲みたい、肉も食べたい (^o^;)
コメント