今はそんな店も少なくなっちゃったですけど。
「お、この ギョクは美味いねぇ。 親父さん相当な腕だねぇ」
「お客さん うちのギョクは自慢なんですよ 毎朝築地場外の丸武で買ってくるんです」
なんてことになりませんように。(^o^;)
居酒屋さんの場合、いまだにこのようなシーンが見られるんです。
お通しを食べれば店の気合がわかる気がします(気のせいかもしれません)
例えば カウンターに並ぶ大皿からお通しを選ぶとか
選んだ枝豆の茹で具合が最高だったりすると
自然と笑顔になりますよねぇ。
こんな店なら何を頼んでも外れないでしょう。
なーに出来合いを買ってきて一手間入れただけでも良いんです。
連れと2人の晩ごはん、 昼にジンガラだったので夜は軽めにということで
Zukuで軽くご飯代わりの晩酌。
お通しの枝豆も茄子味噌炒めも美味しくてビールが進んでしまいます (^o^;)
そして真夏なのに
おでん。
軽井沢の夜にピッタリです。
今年の冬頃に誘われて何回かお邪魔したのですけど
こちらが大人数だったので情報交換が忙しく、ゆっくり味わう時間がなくて夏になっちゃいました。
良いですねぇ この店。
カウンターの奥に座った東京からのカップル(?)が食べていた野菜の土鍋蒸しも良さげだし、
常連のお父さんが頼んでいた 串揚げお任せ盛も気になるし
魚も充実していて 楽しみが増えました。
場所は 軽井沢駅近くのディープな一画、
鰻の「一期一会」の隣、地元で人気の丸一魚吉の向かいになります。
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