先日 なぜ鶴見駅近くで絶品炒飯を食べることになったのかと言うと、
先々週から約2週間、東京の生活をしていたので、
軽井沢からの遠距離通勤でおさえていた鉄分欠乏症が出てきちゃったんです。
ターゲットは
鶴見線 浅野?海芝浦支線。
別に1日2往復とかじゃなくて昼間でも3時間毎に出ているからそれほど過疎というわけではないので
後回しにしていたんです。
普通なら鶴見から海芝浦ゆきに乗るのでしょうけど、 府中から来たので
浜川崎から浅野駅に出て、海芝浦ゆきを待つことにしました。
下り本線から分岐して到着する様子はこれ(Youtube)
浅野駅を出発すると左は運河、右は公道。
ひと駅目の 新芝浦駅で、公道は東芝の工場入口となります。
ここからは単線になって東芝の工場をぐるっと運河沿いに回ります。
到着してみれば 運河の縁
潮の香りがします (^o^;
この駅、改札の外はウナギの寝床のような公園と、東芝の出入口だけ。
折り返し電車に乗りそびれると軽く3時間ほど軟禁状態になってしまいます。
鉄道旅というにはあまりに短い2駅4分の旅でした。
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