今日の午後には 突然ダメになったクレジットカードを受け取らなければなりません。
しかし、 多摩境のカインズホームでセルフレジで使ったところまではOKだったんですけどね。
小田原に着いた頃には ICチップも磁気ストライプも使えないなんて (ノД`)シクシク
で、下仁田の昼飯時のお話。
最近 土日の下仁田駅近くは観光客で一杯
何を観光に来るのでしょうねぇ?
富岡製糸場からは少し離れているのでとても不思議です。
そんなわけで きよしや食堂も日昇軒も入れるわけもなく、
駅からちょっと外れたところにある福田家に入りました
店内の2/3が厨房のようで、 これは相当期待できます。
ラーメンショップに振られ、きよしや食堂にも振られたので
脳内はラーメン食べたいモードに入っているわけで
ラーメン(550円)ともりうどん(500円)を注文
「どちらから食べますか?」と 作る順番を聞かれたので
もりうどんからラーメンという流れになりました。
おおおぉぉぉ 淡い褐色のうどんは まさしく関東のうどん。
汁も浸けずに1本を摘んでそのまま噛みしめると
うーん 小麦の香りが立ってます。
このうどん、相当好きだな。
関東うどん普及会 会員の おやぢが認定したい
由緒正しき関東うどんです。
つけ汁はカツオと醤油ががっちりタッグを組んだ 藪系のそれ。
麺がうますぎるから、どっぷり浸けるには勿体無いかも。
長野に持って帰りたい汁でした。
うどんを食べ終わる頃に出てきたのがラーメン。
この時点で もりうどんが胃袋の7割を占めているのですけどね。
で、なんとなく懐かしいこのラーメン。
これまた麺が無鹹水系な感じで無茶苦茶美味いです。
うーん 群馬県の粉食文化 ばんざーい ヽ(^o^)丿
ナルトにかまぼこ、菜っ葉にスクエアな海苔とチャーシュー
人が忘れかけてる昭和のラーメンを彷彿とさせます。
ラーメンの汁はちょっと醤油が頑張った懐かしいスープ。
ごはんが無いのが玉に瑕ではあるのですけど、
もりうどん大盛りでお腹いっぱいになるはず。
下仁田の隠れた名店でした。
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