駄菓子屋のある生活

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おやぢの生まれは東京の田舎町、

小学校1年になったときに市制移行があったけど

それまでは北多摩郡と言われていた場所です。


しかも住所は軽井沢の今の住所と同じ感覚の 町名、字名、番地

でも駄菓子屋は何軒かありました。


ところが軽井沢には駄菓子屋が無いんでrす。

ツルヤやマツヤに行けば駄菓子は売っているんですけどね、

そうじゃないだろうと。


おばあちゃんの店番がいて周りの小学生が集う、学校以外で初めて味わう地域コミュニティは

大切なんだろうと思います。


大人になっても地域コミュニティは大事ですよね、

なので仕方なく(本当に仕方なく) 夜は外飲みに行っちゃうおやぢです。


そんな堕落したおやぢの戯言はどうでもよくて


くつかけテラスに昨年3月まであった 駄菓子屋 みーちゃん

中軽井沢信号の角(昔 和菓子屋さんだったところ)で 復活してます。

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子供がしっかりと育つには 駄菓子屋は有ったほうが良いと思います。

親抜きで育成される 対コミュニティ能力はこんなところで育つんですよ。