ストーブ温度計と磁石の話

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土曜日の雪、あまり積もらなかったようでホッとしているおやぢです。

それでも雪かきしないと家に入れない気がします。


家の入口までは除雪してくれるのですけれど、

排土板でラッセルするだけなので、

家への道にバリケードが出来ちゃうんです (*´Д`*)

テンションだだ落ちです。



あ、落ちるといえば。

薪ストーブの温度計、どこに付けてます?

おやぢは煙突の根元なんですけどね、

どうも座りが悪いので高崎の100円ショップで磁石買ってきました。


今風のボタン電池みたいな「超強力マグネット」、5個入りで100円。

煙突にしっかり固定されて格好も良くなりました(写真撮り忘れ)。


いつものようにストーブ焚いて少し経ったら

カシャーンと温度計落下 Σ(゚д゚|||)



みなさん 熱消磁って知ってました?

銀色のボタン電池みたいなのはネオジム磁石といって

熱を加えると磁力が消えて、しかも不可逆性なのだそうです。(つД<)・゚。

つまり煙突が200℃越えると只の鉄に変身してしまうという事なんですね。


道理で元から付いているのは昔から有るフェライト磁石。


軽井沢には100円ショップが無いので会社帰りの高崎でまた探したいと思います。