シンクにぴったり、規格なの?

12月になるとソワソワしてきておちつかないおやぢです。

村上市のお父さんたちが塩引き鮭を作らなくてはいけないように、

おやぢの場合は野沢菜漬けを作らなくては行けません。


こんなときには小林農園の浅間サンライン店

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売店前の畑で収穫して販売しているという

理想的なパターンですね。

今年は暖かかったせい(軽井沢のレベルでの話ですよ)か

野沢菜漬け始めるタイミングをみなさん決めかねていたようで。


おやぢも浅間の積雪を見て決意しました。

例年より一週間ほど遅い漬けはじめです。


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一説には3回霜が降りたら野沢菜漬けというのもあるのですけどね、

おやぢの家は森の中なので車に霜が降りないので分からないのですよ(つД<)・゚。


2束買うつもりが気がついたら3束買ってました┐(´-`)┌

帰宅して早速漬け込み開始

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シンクにお湯を張って野沢菜を解き放ち、

根元の処理をしながらゴミやほんの少し残った土を洗います。

毎回思うのですけど、シンクのサイズが野沢菜にぴったりなんですよ、

収穫の規格とかあるのてしょうか?




去年は塩加減間違えて塩抜きとかしたので、今年はちゃんと

キッチンスケールで塩加減計りました

でもちょっと強めの5%。標準は3.5%なのだそうですが。

樽3個にそれぞれ5Kg の重石をかけてます。


水が上がってくるまではドキドキでございます