食材なくても平気という安心感

3回連続で ライジングフィールド軽井沢の話題で恐縮です。

思い起こせば 30年以上昔に 中標津のキャンプ場で

「生ビール飲めるキャンプ場って素晴らしいでしょ」と言われたことを思い出しました。


1980年代のキャンプの飯って カレーでしょ、飯ごう炊飯でしょ、缶詰でしょ。

食生活が寂しかったんですよ。

会社の同期たちとキャンプに行く時に タラの切り身とか豚肉とかを普通に買っていたらびっくりされた頃のお話です。

#その頃の常識はインスタントラーメンとか餅とかで生鮮食品買うやつなんて珍しかったんです



現在では生ビールがあるキャンプ場は珍しくなくなりました。

ライジングフィールド軽井沢では 普通の生ビールではなくて、軽井沢産の「よなよなエール」の生が飲めちゃいます ヽ(^o^)丿


日曜日の昼下がり、お腹が空いたところに ムーンベアのポテトフライをいただきました。

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これが不思議に美味しいんです。 決して自然の中という素晴らしいスパイスが効いているわけでもなく、

自宅に合っても良いと思うくらい。


このポテトには相応しい飲み物が必要だということで...


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シェラ・ネバダのペール・エールでお迎え。

これはよなよなエールがお手本としたというエールなのだそうです。

#K畑さんの受け売りです (^_^;)


美味いポテトに美味いビール。

キャンプの昼ごはんはこうじゃなくてはいけませんね。

実は このカフェバー 「ムーンベア」では

ボリュームたっぷりなハンバーガーやお子様サイズのハンバーガーとか

しっかりとご飯が食べられるのが素晴らしいです。


キャンプの概念が少しずつ変わってきそうなお話でした。



オートキャンプ指導員のおやぢの考えも少しずつ変化をしているのかもしれません。