鉄道マン御用達のパン



 先日の話なんですけどね、横川で電気機関車運転体験をしていたときの話。

 御師匠が「山屋のパン、それも食パンが美味いんだよ」とおっしゃる。

 場所は軽井沢駅北口ロータリーの本通りに向かって10時方向。


 おやぢの記憶では酒屋。

 酒は何回か買いに行ってだけどもパンは記憶になかった。


 けれど御師匠さんの話は先週の話。

 現役のころは仕事で軽井沢往復してたからお土産に食パン買って帰ってたんですって。

 東京に出掛ける時に山屋さんへ行ってみれば、カウンターの半分はパンのショーケース。


 確かにパン屋でもありました。

 揚げていないカレーパンとソーセージパン、メインの食パンを6枚で一斤。

 カレーパンもソーセージパンも生地に包んで普通に焼いてあるやつ。初めて食べたかも(^。^;)


 車に戻れば あれ? なぜか山崎も。(≧▽≦)

 この時は山崎出荷制限と勘違いしていたのでついつい買っちゃったんてす。

出荷制限は12年だけだったんですね。



 東京で早速トーストにしてみれば、んーーーん 懐かしい。

 昭和の食パン。


 天然酵母がナンタラカンタラとか小麦はホニャラララとか石窯ホレホレなどがチャンチャラ可笑しくなるほど。

 おやぢにビンゴの食パンでした。


 聞くところによれば軽井沢で一番ふるいパン屋との噂。

 フランスベーカリーのお母さんに聞いてみようっと。


 美味しかったです。


 実は軽井沢駅。新幹線開通前は鉄道マンの町でも有ったわけで、

 鉄道の町には美味い店あり。