軽井沢の伝統的煙突施工法?



 天気が悪いとゆっくり外歩きする事が減るから、写真を撮るのも減ってきていてネタに苦しいおやぢです。


 ローソン限定の峠の釜飯で有名な「おぎのや」が監修した鶏とゴボウの炊き込み御飯おにぎり。


 ようやく買うことが出来ました。


 これ、東京では見かけないんですよ。販売していないのか、単に仕入れていないだけなのか。

 美味しかったのでびっくり(^_^;)

 コンビニエンスストアの商品開発力って凄いですね。

 ちょっとお高い釜飯より好きかもしれません。東京のローソンにも置いていただきたいと思います。


 おぎのやの弁当の中で一番好きなのは玄米弁当。

 軽井沢駅の売店で売っているんですけど販売量が少ないのでなかなか買えません。

 日本の伝統的なおかずと玄米のコラボレーション。

 大好きです。

伝統的と言えば、家のポット式石油ストーブに使われていた煙突の壁出し材に
雨水のコンクリート枡の蓋が使われていた事を記事にしたことがあります。


 先日中軽井沢交差点で信号待ちしていたら「かぎもとや」の煙突にも遣われていました。


 戦前に建てられた別荘の煙突には土管が使われているので、煙突を壁出しする時の耐火材料として雨水枡の蓋を流用するのが自然だったのかもしれませんね。

 薪ストーブの煙突が太くなってきて流用出来なくなり、専用部材を使うようになったのかも。

 壁出し材に枡の蓋を使っている地域ってどのくらい有るのでしょう?

 調査してみたいと思います。

 狙い目は古い石油ストーブ使っている家。まずは丸屋食堂からチェック!

 長野だけなのか? 東北から北海道はどうなのか、ゆっくり旅しながら調べたいけど数年後だな。