下仁田駅周辺は昭和に相当栄えたんだなと感じる場所がいくつか在ります。
駅前の大きな倉庫跡とか、大人2人が並べば道幅一杯の路地に飲食店やビリヤード場も有ったりするんです。
この頃の交通と言えば高崎から富岡を経て下仁田に至る上信電鉄。
上州と信州を繋ぐぞ! と勢いのある鉄道名なのですが、
内山峠を越えるだけの技術もなかった当時のこと。
路線免許申請は下仁田までで佐久への路線は構想だけのようでした。
西武鉄道でさえ埼玉県秩父から軽井沢までの延伸を目論んでいたのに、
実現できなかったのは仕方ないことなのでしょう。
何故下仁田がこれほどまで栄えていたのか?
郷土資料館で調べてみたいと思います。
下仁田と言えば
井森美幸! じゃなくて
下仁田ネギ! でもなくて
カツですよね。
なので カツとパーマのお店発見しました(^_^)ノ
なぜ「と」がカタカナなのでしょうか?? (^。^;)
カツ丼は下仁田の有名店、きよしやのそれです。
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