昨日の朝のこと。
わが家は森の中なので余り風の影響を受けないんですけど雨戸が収納箱の中でがたがたとなるほどの一晩中強風だったんです。
いつものように薪ストーブを点けるとドラフトが弱い。
風で煙突がおかしくなったのかと見てみれば外の煙突に巨大な氷柱。
風の影響かは定かではないけど底のキャップが外れてました。
煙がここを通過した瞬間に水分が凍りついてしまったようです。
透明なら美しいけどスモークされた氷柱はビジュアルとしてもイマイチ。
キャップを付けなおしたらドラフトも復活。
山の生活は色々と有って楽しい。
不便を楽しむ、これが出来るかどうかが山暮らしのポイントなのだと思います。
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