前回長火鉢の燃料にマングローブ炭を使ってしまいリビング中に怪しげな香りをばらまいてしまったおやぢです。
早速まともな炭を買ってきたのですが
狙いは岩手のナラ炭と豆炭。
ナラ炭七キロは他にも用途があるので問題ないのだけれど豆炭には困った。
豆炭12キロ980円。
値段じゃなくて12キロもの豆炭どうするんでしょう。薪ストーブにくべるには灰が小さくならないし、大薗さんでも12キロを使うのには数年掛かるのではないでしょうか?
小さなバックを探してみれば豆炭行火のコーナーに小さなバック発見。
1キロ1,200円
値段が変わらないので買ってきて家でチェックしてみれば「ガスレンジで着火させないで下さい」との注意事項が。(゜◇゜)ガーン
ライターで火をつけてみればマッチの頭に付いている天然パーマ(おっとこれは燃えない方のトシちゃんだ。)じゃなくて燃える方のマッチの頭に付いてる薬がコーティングされていて正に一発点火。
スーパー豆炭のスーパーの意味が分かりました。
これを芯にしてナラ炭を点けてみれば快適なのでした。
もっとも快適なのは臭いの話で部屋全体は薪ストーブでガンガンと温めつつ手あぶりにしかなりませんけどね。
男の趣味は本当にヤヤコシイ。
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