薪ストーブの燃やし方



 我が家の薪ストーブはコメリのオリジナルブランドでお値段は銀座のハミルトン三回ぶんで買えちゃう位。


 火付きは申し分ないし、28畳を暖めるのには十分な能力。


 でも薪を投入した時に扉から逆流してくる 白煙が連れを殺しそうになるので色々と考えてます。


 だーちゃの大将に教えてもらった現代農業の記事の中で同じ様なストーブ内部が解説されていたので読んでみたら目から鱗とは正にこの事。

 今まで二次燃焼の空気口を塞いで燃やしていたのだ

 と言うことは不完全燃焼のガスが煙突で冷やされてタールの元になっていたのだ。


 早速実践すればあっといつ間の300℃(^O^)v


 これで白煙とはおさらばと思っていたら、夜に換気扇回したまま一夢庵に 行ってたらスモーキーなリビング。更に着火しても逆利の嵐。(゜◇゜)ガーン


 気がついて窓をはじめとする開ければドラフト復活。


 かくして教訓が2つ増えたのである。


 雪を観ながら薪ストーブで暖まる、この季節の醍醐味ですね。