生姜焼きはソースの香り



 軽井沢でご飯の買い物するのに行くのはツルヤかマツヤ。佐久からの帰りならば24時間営業の御代田の西友。

 好みの問題なのだけど普通にご飯作るのならマツヤがおやぢのお気に入り。


 この日のメニューは豚の生姜焼き。


 買い物終わって信州製品コーナーを覗けば生姜ソースの小瓶を発見。うーん南信の製品かぁ、多分甘いんだよねと呟いたらツレから信濃は甘めでしょとのお言葉が…


 この時点ではソースという言葉はタレと同じ意味だと思ってました。


 玉ねぎを炒めた後に豚をソテーして生姜ソース投入すればキッチンに広がるウスターソースの香り。


 な、な、何ですと(@_@)


 甘じょっぱい生姜焼きのタレではなくて、ウスターソースの生姜テイストだったのだ。


 東京の豚生姜焼きとは異なるけれどこれはこれで美味かったのが不思議。

 南信の生姜焼きはこれがデフォルトなのかは解らないけどロー麺とかのソース文化圏で有ることは間違いないと思う。


 軽井沢土産にはちょっと違うけれど伊那谷観光のついでに買い求めてはいかがかな?