
最近の首都圏通勤型車両に搭載されている車両情報管理システムTIMES。
 山手線の運転席には先行する列車までの距離とかが表示されているのでかぶりつきを偶に(本当に希なんですよ)するときは飽きなくて助かります。
 山手線の一部で始まった車内無線LAN実験、スマートフォンで受信するとドアの上に表示される走行場所と所要時間がわかるのですが、TIMESの車掌情報も見られます。車両ごとの混雑情報、室内温度と外気温等々。
 しかし、山手線の最大乗車時間は30分余り。楽しむ時間が短すぎるのが最大の欠点ですね。
 新幹線とか、運転席からの動画とかやってほしいと思うのはオタクすぎるでしょうか(^_^)ゞ
 どう進化するのかこの実験。行方に注目ですね。 
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