国産柳葉魚、カキフライ珍山海


昨日の晩飯は珍山海。カウンターに座ってお通しは厚揚げの卵とじとビールをお伴にホワイトボードのお品書きを眺める。


柳葉魚天ぷら
カキフライ


柳葉魚は当然国産。この店にはアラスカのシシャモモドキは置いて無いのだ。

焼いても良いかなと思ったのだが、大将が焼きより天ぷらだと教えてくれたらので従う。そっちが美味い物を食べられるからね。

何も付けずに頭からサクッと食らいつけば柳葉魚の香りがたまらない。(>_<)/

暫くしてからビールで油をお掃除。

サクッ→掃除→サクッ→掃除…

美味さの永久機関と言えるでしょう(^_^;)

もっとも柳葉魚は直ぐに無くなるから永久機関にはならないな(^_^;)

二品目はカキフライ。殻から剥いたばかりの大きな牡蠣をフライにするのでフライになっても直径3センチ以上のカキフライなのだ。カキのジュースがジュワーっと広がる。


サクッ→ジュワー →ゴクッ→サクッ→ ジュワー →ゴクッ…

時々ビールで舌をリセットしながら戴く。

カキフライには醤油なおやぢだが、このカキフライは辛子だけでも美味かったよぉ。


34歳(ヘクサデシマル)を迎えた朝は台風一過の秋空