焚火クッキング

焚火クッキニストのおやぢです。

まーちゃんの結婚お祝いパーティー後ははしご酒するわけでもなく、さくさく就寝。

明けてすっかり秋空の中、グタグタと過ごす。久しぶりだ。

昼は群馬のうどん(頂き物)、天ぷら(購入品)、ビントロミニ丼(以外とご飯多い。おにぎり2個分か?)


夜はテレ朝の番組「新幹線の秘密」を観る。923系が出たのでEN藤さんが出るかと期待したが居なかった。

マスコンをアクセルと言い換える傲慢さが朝日だ。子供が間違えて覚えたらどうするのか?相変わらず事実を曲げるマスコミだ。


さて、焚火クッキニストの話。


キャンプでは揚げ物と急いで食べたいインスタントラーメン位しかカセットコンロ(アウトドア用)を使わないのが焚火クッキニスト。

写真は何時もの光景なんだが、鍋の中はビーフシチュー。

つくづく思うのだが、カレー(ルーの元を使う粘度の高いやつ)とかビーフシチューはキャンプには向かない料理だと思う。後片付けで油と格闘しなきゃならないからだ。


焚火なら湯がふんだんに使えるから楽なんだがね。(PICA西湖は流しで湯が出たような…)

シチューみたいに焦げ易い料理の場合は、ルーを投入したら弱火は常識だ。

焚火なら熾(おき)で加熱が基本。材料を煮込む時に使った薪が熾になるように燃料投入を制御するのだ。

上手く熾にならなくても炭を少し足せば大丈夫。

保温も出来るからこれからの寒い(涼しい)キャンプに焚火は欠かせない。


えっ? 面倒?(>_<)

ならはサーモクッカー(持って無いけど)とガスコンロが便利だと思うよ。