子供を助けてピアノの下敷きになっちゃった白戸家のお父さん。安否が心配なのおやぢです。
昨日1日死んでました。だからテレビ三昧(^_^;)
民主党は、八ッ場(やんば)ダムを建設中止と有ったので暇に任せてしらべたら、川原湯温泉じゃないですか。( ̄□ ̄;)!!
一昨年草津温泉でキャンプしたときに通った大工事。初訪問は30年前で鄙びた温泉だったが既にダムに沈む温泉と聞いていた。
現地では工事がずいぶん進んでいて、移転地への引越しも始まってるし、移転を見越して移転の為に閉館した温泉旅館もあると言うのに。
プロ市民に泣かされるのは、振り回される当事者。
都会の論理で地方は動かないのが解らないのか。
写真は川原湯温泉の足湯。軽井沢の帰りにでも寄るかねぇ。
在日民主党
群馬県知事 「地元住民や関係市町村、一都五県の意見を聞くことなく建設中止したことは言語道断で極めて遺憾。」
埼玉県知事 「民主党の公約そのものがルールを無視したもの。」
東京都知事 「基本的に建設反対に反対。7割もできているプロジェクトをやめる意味は、理解できない。」
立地予定の群馬県を除く周辺の1都4県の知事は、中止の際には支出済みの負担金約1500億円の返還を求めることで一致した。
治水の必要性は、河川の流域に住んでおらず、浸水被害を経験したことのない鳩山由紀夫には実感はないはず。
後始末をどうするのか、例えば、既にできている高さ約100mの巨大な複数の橋脚は、撤去するのか放置するのか民主党は具体策を示さなければならない。