お爺ちゃんが乗るおじいちゃんジムニー
どうも寒いときのアイドリングが安定しなくてあれこれ考えてます
前回ISCバルブを叩いたら直ったというのは間違いでした (^_^;)
起動時にオイルランプが消えるのが遅いので
チェックしたら下限ギリギリ (゚∀゚)
さっそく
ケーヨーデイツーへ。
3月末に一週間ほど改装するんですね。
まぁ 軽井沢には コメリとカインズホームがあるから死ぬことは無いですけど
一番安いオイルを買って(YellowHatの7割引きぐらい)
オイルを受けて捨てられる箱も買って
帰宅してエンジンが温まっているうちにジムニーの下に潜りました
ジャッキアップしなくてもエンジン下に手が届くって素敵!
トルクレンチでプラグを緩めてから、
オイルが目に入るのが嫌で手探りで更に緩めていくと
右手に生暖かい感触が…
うーん バレンタインデーにもらえなかったチョコを
たくさんもらった気分になりました (^_^;)
真っ黒なオイルが出切ってから
新しいオイルを0.5リットルほど注ぐと
底に溜まっていた滓が出てくるのでしょうか
さらに黒いものが出てきました。
暫く経つと新品オイル色になったので
ワッシャーを交換して トルクレンチで49Nで締めていきます
これでオイル交換の完了です
プラシーボ効果なのでしょうか? エンジンの調子が良くなったような気がします。
でも冷えているときのアイドリング不調は相変わらず
本格的にISCVを清掃しないと駄目かな
それとも点火プラグとディストリビューターが先か…
ところで プロの整備の方ってオイルを抜くときに、
オイルの洗礼を浴びない工夫があると思うのですが。
どんな技なんだろう
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